おはようございます。TAKAHIROです。
物販をするにあたって送料は付き物ですよね。
もう少し小さくできたら、、、
もう少し軽くできたら、、、
といった悩みを抱えることもあるのではないでしょうか。
そこで私が使用している『箱切り名人』をご紹介します。
本記事の対象は物販を始めたばかりで、発送数も多くない人が対象となります。
箱切り名人とは?
こちらが箱切り名人です。
ダンボールのサイズを変更する時にカッターと定規で調整していませんか?
この商品を使えばカッター不要で簡単にサイズ調整できます。
サイズは大小ありますが、物販する方は大きいものを購入したほうが、汎用性があって良いと思います。
大は小を兼ねますからね。
それでは実際に使ってみましょう!
箱切り名人には伸縮する機構に回転刃が付いています。
伸縮する機構にはロック機能が付いていますので、一度寸法決めたらそのままスッと線を引きます。
するとダンボールにうっすら線ができるのでこれが折り目になります。
折れ目が出来たら折れ目のところまでダンボールの四つ角に切れ目を入れます。
すると商品にぴったりなサイズに変更することができます。
ちょうど良いサイズにすることで過剰な梱包が不要となり、軽量化できます。
また、クーリエを使う際は容積重量を小さく出来るので送料削減が可能です。
ちなみに私はダンボールを切る際はダンボールカッターを使用しています。
カッターより少ない力で簡単に切ることができるのでおすすめです。
(子供と段ボール制作するときにも重宝しますw)
まとめ
今回はダンボールのサイズを変更して送料を削減する方法に関して記載しました。
発送数が少ないうちはひとつひとつの商品に時間をかけられますが、発送数が増加すると梱包作業の時間をもったいなく感じます。
リサーチや出品作業など、他の作業をしたほうが利益に直結しますからね。
梱包作業を外注化するという手もありますが、利益があまりでていないうちは踏み切るのは難しいと思います。
利益が安定して得られるようになれば、サイズ別の梱包資材を大量購入することで梱包時間とお金を削減するという方法もありますが、私自身まだそこの領域に行けていません。
事業が軌道に乗るまではこういった商品を活用して節約していこうと考えております。
それではまた!
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