こんにちわ、TAKAHIROです。
本記事では光回線と携帯回線を楽天回線に移行することで、どのくらい通信費が削減できるかお話します。
今回の前提条件として、自宅で光回線(楽天ひかりを除く)を契約しており、スマホをお持ちの方が対象となります。
(スマホをお持ちでこれから光回線の契約を検討している方も対象です)
では早速結論です。
- 3大キャリア(au、Softbank、docomo)からRakuten Mobileに移行
- 契約中の光回線を楽天ひかりに移行
上記2点を実行することで、月々の通信費が0円~2980円になります。
3大キャリア(au、Softbank、docomo)からRakuten Mobileに移行
こちらの画像は楽天モバイルのHPからの引用です。
1GBまでの利用は0円でどんなに使っても2980円です。
注意が必要なのは楽天回線エリア以外(au、Softbank、docomoの回線エリア)では5GBまでしか高速通信ができないということですね。
ただ、最大1Mbpsで通信できるのでLINEのチャット機能は問題なく使用できると思います。
(動画視聴やLINEの画像添付はストレスを感じる)
楽天モバイルのエリアも拡大してきているので、自分の地域がエリア範囲かどうか下記リンクから確認してみてください。
https://network.mobile.rakuten.co.jp
使用頻度によりますが、最近は外出先でもWi-Fiが飛んでいることも多いので、3GBもあれば十分ではないでしょうか。
他社の格安SIMでも980円程度の設定がありますが、3大キャリアの通信回線を借りているので、速度が遅くなりがちです。
そのため独自で回線提供をしている楽天は優位ともいえます。(楽天回線エリアの場合)
格安スマホで性能も良いOPPO Reno3やiPhoneの取り扱いもありますので、ぜひ検討してみてください。
契約中の光回線を楽天ひかりに移行
こちらの画像は楽天のHPからの引用です。
楽天モバイルとあわせて楽天ひかりを申し込むと1年間無料になります。
※同時に申し込む必要はありません(現在楽天モバイルを使用している人も対象)
3年以内に契約解除すると違約金が1万円程度発生しますが、他社契約すると月々6000円程度かかるため、年間で72000円節約できます。
仮に1年間使って乗り換えたとしても、6万円分は得できるわけです。
速度も問題なく普通に使えるので、この無料期間を活用しない手はないですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
携帯回線を楽天モバイルに、光回線を楽天ひかりに移行することで最大1年間月々の通信費が2980円になる方法をご紹介しました。
手続きは面倒ですが、一度実行すれば年間の通信費がかなりお得になります。
人によりお得の幅は変わりますが、年間10万円の削減も夢じゃありません。
私自身、楽天モバイルと楽天ひかりを活用していますが、月々の出費がかなり抑えられました。
皆さんもぜひ検討してみてくださいね。
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