こんにちわ、TAKAHIROです。
今日は私が実践している米国株投資のお話をします。
私は節約と副業で余剰資金を確保したら、自分が必要な生活費を貯蓄し、残りを米国株に投資しています。
私は積み立てNISAの年間枠40万をS&P500に、それでも残る資金は米国高配当株SPYDに投資しています。
積み立てNISAは楽天証券、スポットで買う場合はSBI証券と使い分けをしています。
積み立てNISAは非課税なので、取引で利益を得たとしても税金がかからないためオススメしたいと思い記事にしました。(非課税期間は年間40万円までで、最大20年間となります)
積み立てNISAは2020年11月から初めてもう少しで一年になります。
現在の状況がこちら↓
積み立てNISA限度枠の月々3.3万円をコツコツ積み立てしていたら、いつの間にか3.5万円も増えていました。
株式投資とは?
そもそも株式投資ってなに?
簡単に表すと株式会社の発行する「株式」を売買して、配当金や株価の差額利益を狙うことです。
皆さんが応援したい企業の株式を購入し、企業の業績が好調で、みんなが株を欲しい状況になれば株価は上昇していきます。
逆もまた然りで、企業の業績悪化や不正などで株を売る人が増えれば株価は下がっていきます。
買った時より売った時のほうが高ければ利益を得られるわけです。
また、株式を所有している人は年に数回持っている株数に応じて、企業から配当金や株主優待券をもらうことが出来ます。
注意点として投資にはリスクが伴うということです。
買った直後に株価が暴落すれば資産は激減します。
ただ、正しい知識を身に着け、暴落時に自身が破綻しない程度の投資であれば実践する価値のあるものだと私は思います。
このあたりは投資に関して勉強し、自身でどう思うかの判断となります。
日本株ではなく米国株を選んだ理由
なんで日本株ではなく米国株なの?
理由は2つあります。
- 過去の統計から日本株よりパフォーマンスが良いから
- 日本株と比較して高配当銘柄が豊富だから
まずは過去のチャートを見てみましょう。
一目瞭然ですね。
日本株は横ばいなのに対して、米国株は右肩上がりです。
過去100年の間でも暴落が3年以上続いたことがあるのは3回のみなので、長期的に投資するのに向いていると言えます。
続いて日本株と比較して高配当銘柄が豊富な理由は、アメリカが株主優先主義のためです。
そのためアメリカは株主に対して高配当+毎年増配している企業が沢山あります。
一方日本では花王の1社のみです。
過去のチャートと米国の風土を鑑みると日本株より米国株の方が良い気がしませんか?
S&P500を選んだ理由3選
- 米国の代表的な株価指数だから
- 購入して放置で良いから
- 長期的なパフォーマンスが良いから
日本で言う日経平均株価(日経225)のようにS&P500は米国の代表株価指数となります。
このS&P500にはアメリカを代表する500社の銘柄全てに投資できるので、リスク分散も行えます。
また、S&P500は厳しい基準をクリアした企業でなければいけないことに加え、中身も順次入れ替わるため売買を頻繁に行う必要がありません。
長期的なパフォーマンスは先ほどのチャートの通り、右肩上がりが続いているので、一時的な暴落はあまり気にせず投資をすることができます。
まとめ
以上の理由から私はS&P500をメインに投資しています。
積立NISAでは配当金も自動で積立てる制度もあるため、早期に実践したほうが資産形成に役立ちます。
(配当金で購入した株に対しても年々配当がついていくため)
もっと早くから投資の勉強をしていれば、、、と後悔したこともありますが、そんなことを言っても何も始まりません。
株式投資は楽天証券orSBI証券が手数料も安くてオススメなので、是非検討してみてくださいね。
個人的には楽天証券が使いやすいデザインでオススメです。
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